皆様、こんばんは

季節の変わり目で少し肌寒くなってきましたね。

こんな時期には体調面での崩れ（風邪など）と共に筋肉に関する怪我が多くなってきます。当院でもここ２～３日のうちに数名の方が急性症状を訴えて来院されました。

具体的にはぎっくり腰（筋筋膜性腰痛）や寝違えのようないきなり強い痛みが現れる怪我のことです。

ぎっくり腰などは同じ態勢をしていて急に動いたときや重いものを持ち上げた際などに起こります。

これらは筋肉の状態が悪い時（血のめぐりが悪い、疲れている、伸びが悪い）に起こりやすく、何回も繰り返している方は腰だけではなくお尻や太ももの裏、背中までもが筋肉の悪い状態に陥っています。

怪我をしてしまってからでは動くのも辛くなってしまうので、けがをする前に予防することが大切です。

予防のやり方はその方の状態によって変わってきますのでぜひ一度ご来院ください。