こんにちは！　実習生の中川です。4月に入ってもまだ寒い日が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は、治療院と市船バスケの実修が始まってもうすぐ一か月が経とうとしていますが、毎日の実習で学ぶことばかりです。

市船バスケでは主に選手のアスリハや練習後のストレッチ、アイシングを行っていますが、毎日のように選手が様々な痛みを訴えてきます。学校では習わないようなことも自主的に勉強するようになりました。

先日練習試合に帯同させて頂きましたが、日頃の練習とは違い市船の選手も相手チームの選手も気合が入っておりトレーナーとしては、いつ怪我をするかハラハラしながらモニタリングをしていました。

しかし一方で、常に選手の怪我に対応しすぐに試合に戻せる準備や普段とは違う環境での感染症対策、大人数相手のストレッチなど、普段の練習ではあまりできないことを経験することが出来ました。

今後も実習を通して様々な経験を積むとともに、11月のAT試験に向けてより一層勉強に力を入れていきたいと思います。

皆様も季節の変わり目で体調を崩されないようお気をつけて下さい。