からだを温める食べ物、冷やす食べ物について・・・

こんにちは(^O^)

今日のブログは塚本が担当させていただきます!

だんだんと気温も低くなってきて、体調を崩されたりしていませんか?

今日は体を中から温める食べ物を紹介していきたいと思います(*^_^*)

東洋医学の考えでは食べものを陰性、陽性、間性の3種類に分けています。

陰性は体を冷やす食べ物、陽性は体を温める食べ物

間性は陰性、陽性どちらにも偏らない穏やかな性質をもつ食べ物です。

具体例としては

陰性:コーヒー、かに、豆腐、バナナ、キュウリ、なす、バター、マヨネーズなど

陽性:かぼちゃ、さつまいも、人参、玉ねぎ、生姜、にんにく、味噌、醤油など

間性:大豆、ジャガイモ、ブロッコリー、鶏肉、豚肉、牛肉、イカ、はちみつなど

があります。

主に寒い地方で作られるものや冬が旬のものは体を温める陽性の食べ物です。

また、色が濃い物や暖色のものも体を温める作用があります。

「体を冷やしてしまうから食べない!」ではなく

陰性の食べ物でも陽性の野菜や香辛料、調味料と合わせて食べるようにすれば大丈夫です!

今まで私は、寒くなってくると温かい缶コーヒーばかり飲んでいましたが

コーヒーには利尿作用があり体温が下がってしまうので

大好きな缶コーヒーを控えたいと思います(:_;)

みなさんも体を温める『陽性』の食べ物で体の中から温めて

体調を崩さないようにしてください!!

塚本 奈菜