皆様、こんばんは。
木曜日ブログ担当でおなじみの実習生の三浦奈緒です。
もうお名前を覚えていただけましたでしょうか(^^)♪
先週、夏バテメニューについての記事を書かせていただきましたが、だいぶ
内容をはしょってしまい、申し訳ありませんでした(;;)
同じ実習生の近藤君からもクレームがきてしまいました。。。(^^;)笑
今日は先週の内容に関連しつつ、夏バテに負けないために効果があるといわれている
栄養素なども関連付けて簡単に書かせていただきたいと思います。
人間が細胞でエネルギーを作る上でできてしまうものが乳酸です。この乳酸は疲れの元となってしまいます。
夏バテを防ぐには、この疲れの元となる乳酸を消費してその乳酸をエネルギーに変えていくことが大切です。
その手助けをしてくれるのがビタミンB1、ビタミンB2、クエン酸などです。他に、精神的な疲れや免疫力UP、
ストレスに打ち勝つために必要なのがビタミンCです。
ビタミンB1、B2は主に豚肉、レバー、大豆類、うなぎ、いわしなどに含まれています。そしてこのビタミンB1、B2
は”アリシン”という成分と一緒に食べることで吸収率が上がると言われています。このアリシンという成分こそが
にんにくやネギなどに含まれている成分です!アリシンは他にもにらやたまねぎにも含まれています。
先週紹介したメニューにもにんにくやたまねぎは含まれていたと思います。
クエン酸は主に柑橘類や梅干しに含まれていて、ビタミンCは緑黄色野菜や果物に主に含まれています。
これらの栄養素を組み合わせながら食事の面から夏バテ対策をしてみましょう!
また簡単な説明になってしまいましたが。。。(T_T)
私も最近、アレルギーやらに悩まされて少しダウンしてしまいました(@_@)これからくる夏に備えてしっかりと自己管理を行いたいと思います!
本日もブログを読んで下さりありがとうございました!
また次回も楽しみにしていて下さい(^^)