皆様、こんにちは。
本日のブログは実習生の川本が担当させていただきます。
木曜日、金曜日担当の三浦、近藤と同じくむろた鍼灸整骨院と市立船橋男子バスケットボール部の
トレーナー実習をさせていただいております。
宜しくお願い致します。
本日は私が高校三年時に膝の怪我してしまった時のことを書かせていただきます。
私は小学生から今現在までバスケットボールをしています。そんな12年間のバスケットボール人生の中でも忘れられられないのが高校3年生のインターハイ予選の一か月前のことです。
練習試合中にシュートに行こうと踏み切った際に前十字靭帯を切ってしまいました。
私の周りで同じ怪我をしてしまった人を何人も見ていて、「リハビリが辛そう」「二回、三回と同じ怪我をするのが怖い」と思い、もし自分が同じ怪我をしても復帰はしないと言い続けていました。
しかし自分自身が怪我をして、その立場になった時に「こんな終わり方はしたくない」「復帰してやる」と思い、むろた鍼灸整骨院でリハビリをしました。
リハビリは正直とてもきつかったですが、院長の室田先生をはじめ、西廣先生の支えもあり一か月後のインターハイ予選までに復帰することができ
この経験が私のスポーツトレーナーになるきっかけとなりました。
前十字靭帯損傷という怪我は復帰するまでに時間がかかったり、関節の可動域をとるのに痛みが伴ったり筋肉がなかなかつかなかったりと大変な事が多い怪我です。
私はこの貴重な経験を通して、選手の気持ちを理解し、前に進める手助けができるようなトレーナーになりたいです。
次回の私のブログは地元である西船橋のおすすめスポットをご紹介いたします。
楽しみにしていてください♪